何もなく一足飛びに「解った」というのは、ホントは解ってないんだと思う。 いろいろあって、辛酸をなめ尽くしての到達点こそ「解った」と言えるのではないだろうか。 仕事も、家庭も、すべてを含んだ人間関係も・・・ 軽々しく達観したような言葉は慎みたいと思う。 まだまだはな垂れ小僧の稚心を持ち続けたいと思う。 前を見ていたい、上を目指したいと思う。 この年になっての ひとつの結論。
(Update : 2004/01/31)