劇的？

昨日の朝のことである。いつも起きがけは太股が痛くて、しばらくはフトンの上でマッサージをしてからでないと、立ち上がれなかったのだが、なんだか体が軽くスッと立ち上がった。あれっ！？痛みがないぞ！歩いてみてもＯＫ。歯磨きの時もＯＫ。こんなことはこの三ヶ月間、一日としてなかったことだ。まるで子供のように嬉しかった。

しかし偶然のたまたまかもしれないと、ぬか喜びにならないように、慎重に一日を過ごした。そして、今朝。変わらない！ＯＫだ。治っちゃったの？うそ〜！心の中でバンザイ！を三唱した。

こんなに劇的に治るものなのだろうか？何が効果的だったのか？理学療法か、ヨガ的ストレッチか、禁酒のお陰か、睡眠中の姿勢か、正座の足の組み替えか、ズボンをはく足の順序替えのせいか、湿布薬、サポーターｅｔｃ。考えてみたらありとあらゆることをやってきたなと思う。得意先からも「ハリに行け」とか「接骨院紹介する」とかありがたいご心配をいただいてきたが、どうやら良い方向へむいたようである。

まあ、無理はせずに、今までの習慣は続けて健康管理、体調維持に努めなければと、意を新たにした今朝の僕なのでした。

（Update : 2004/01/27）