『努めよや 如何なることも叶ふべし 雨の滴り 石を穿てば』 何事も諦めず努力を続ければ、成就しないことなどない。保津川下りの船頭の話。竹の竿で岩を突き船を操る。同じ箇所を突き続けて四百年、遂に岩に穴が明いた。まさしく「継続は力なり」さて、我にその的となるべきことありや。そのレベル、その次元や如何に。雨の滴り 竹の竿 ・・・なんと我慢、忍耐、努力、精進の足らないことか己に 喝!
(Update : 2004/01/23)