<< 2018/05 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

放浪

・・・・・・・・・・・・・

「かへらないことが、最善だよ」


それは放浪の哲学

・・・・・・・・・・・・・

           (金子光晴)


30.5.10-2.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

葉脈

葉脈のように

僕の血脈が浮かび上がる

僕は・・・

まだ・・・

生きている

もう少し

生きなければならない

この一事を完遂しなければ

終われない

30.5.10-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

漉す

ここまでの人生を漉してみよう

何が残る?

何も残らないか?

まだまだだな

集大成にはまだ早い

小っちゃな伝記は、誰も読まない

ここからだよ

やってみせろよ




30.5.10-3.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

ボヘミアン

〇ボヘミアン・・・心の奥底に燻り続けているものがある。

 これは父親譲りの厄介な代物かもしれない。

 この精神に卒業はありえないということか。


〇言葉の無力や誤解を痛感してもなお、言葉を発しなければ

 伝わらない・・・このもどかしさ。

 テレパシーは君だけか!?


〇貴女の訃報に接し、若き日の別離がどうだったのか・・・と。



30.5.9-2.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

点描画

倉本氏の点描画に挑戦してみた。

30.5.9-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

「どう生きるか」

〇長く生きることより、どう生きるかに価値がある。


〇海抜ゼロの発想とは、スタートした原点に立ち返ってみる。


〇この先をどう生きるか、しまっておいた夢を取り出してみる。


〇生きている限り、ときめきたい。

 心が肥沃であれば、喜びの種は尽きない。


〇老いてなお活力に満ちた人生を創る。


〇ドーパミンが出てくるような心動く日々を生きている。


〇ときめきほど心と人生を活性化させるものはありません。


〇仕事というのは金になるものだけをいうのではありません。

 そのことによって喜びを見いだせるか見いだせないか、たいせつなのは

 そこでしょうね。それが元気と活力にあふれた愉しく明るい日々の

 源になると思うんです。


                   倉本  聰(美感遊創)

1735_kuramoto_so.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

風情(趣)

『なかなかに 松の葉越に 見ざりせば

          ただ清かなる 月夜ならまし』


                       (日扇聖人)

20150703162114410.jpg

いろいろあればこその人生

のっぺらぼうの人生で、何が楽しかろう

四苦(生・老・病・死)とは言うものの、受け止め方次第で

今日の生き方は変わる。

posted by わたなべあきお | - | -

正義感

〇人間の価値は<正義感>

 しかし、大方は、巨悪に踏みにじられ抹殺される。

30.4.30-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top