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〜夢〜

矢尽き

刀折れ

万事休す

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「敗軍の将は兵を語らず」

posted by わたなべあきお | - | -

裸の王様

一国に二人の王はいらない

国が混乱するだけ

その二人が

母と息子ともなれば・・・最悪

慎み

わきまえ

バックアップ

・・・・・・

偏った愛情が

すべてをぶち壊す

・・・・・・

究極の組織論

会社〜然り

団体〜然り

・・・・・・

気づかないのは当事者のみ

まさに、裸の王様

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海は「生み」の別名

人は驚くが、北海道には九十超えてなお、昆布漁に出ている現役漁師がいる。

というのが菊次の定番の言葉だった。

九十まで船に乗るのだと言い、人は肉体で老いるのではなく、心で老いるのだとい

うのが持論である。



何もないところから人間が一人この世に現われるなんて。

女は皆、腹の中に命を生み出し育む海を抱えているのか。

海は「生み」の別名なのかもしれぬと、一歩は思うのだ。

中学生の頃、作文に書いた内容が、今はもっと実感として胸にある。



              井沢  満 「わが家」

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もう一人の自分

どんでん返しは好みじゃないが

自分のこととなると

そうあってほしい自分がいる



もう一人の自分

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背負って

大人になったら

母親がいないなど

言い訳にならない



背負って

背負って

言い訳にせず

生きなければ・・・

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いい顔しようぜ!

人相も手相と同じで

その人の歩んできた人生を表すようだ。

眉間の縦皺や目のつりあがりなどは

化粧やなんかでは隠せない。

瞳の澱みや輝きもそうだろう。

心の顕れなんだろうな。

時には

鏡の向こうの自分を見つめてみよう。

そして語り掛けてみよう。

いい顔しようぜ!

ゴツンと額を突いてやる。

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posted by わたなべあきお | - | -

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