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N様邸(北区)水道管修理工事

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継ぎ手部分からの漏水

posted by わたなべあきお | - | -

運命と言うのは

努力した人に

偶然という橋を架けてくれる




偶然とは

努力した人に

運命が与えてくれる橋です


          映画「猟奇的な彼女」29.6.14-1.jpg

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背景の記憶(249)

これはずいぶんと後になって分かったことなんだが・・・

S先生は、姓が<柴田>で、旦那はなんと!当時超有名なロックバンド「村八分」

のヴォーカルだった。彼がアメリカを放浪していたころ知り合ったみたいだ。

当然ながら田舎者の僕には無縁の世界だったのだが、恰好だけはヒッピーまがいで

ローリングストーンズにかぶれていたのだから、知っていてもよさそうなものなの

だが、アンダーな世界だったのだろう・・・まったく知らなかった。

それに彼女もまったくそのことは言わなかったし・・・。

加えて・・・フォークへ移行する端境期でもあって、すれ違いのような世界だっ

た。

ギャップが織り成す人生模様

ひとは何処で誰に逢うかわからない。

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背景の記憶(248)

S先生はミセスとはいえ、僕と同世代だったわけなのだが

田舎出のぼんくらには、はるかに年上に見えた。

でも逆にアメリカ人の先生には、純粋無垢な青年と映ったのかもしれない。

肝心の英会話以外でも、たくさんのことを教えてもらった。

まさに手取り足取り・・・。

そこには、外国人そして女性という微妙なクッションがはたらいて

ちょっと危険な領域も、僕には鵜呑みに信じられる安心感があった。

それがまた、先生には意外であり新鮮であったのか・・・

急速に距離が縮まって行った。

スバル360でのドライブや、薄暗い喫茶店での課外授業や

プライベートルームでの微妙な関係や・・・

短期間ながら、なんと多くのことを学んだことだろう。

二十歳前の僕を知る人間からすれば、まさに別人と見えたことだろう。

一方先生は、日本的な原石を刻み磨く喜びを持ったのかもしれない。

今になって思えば・・・の話である。

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背景の記憶(247)

待ち合わせの場所に

きみは、カンカン帽を被って現れた

そしてコンタクトからメガネへ

なかなかこのファッションセンスは

僕にはかなわない

特異なものがフィットして、違和感を感じさせない

これは(地)の問題だな

もっと自分を内面から磨かなきゃ



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「だまってあの子の顔をみる」

   だまってあの子の顔をみる
   だまってあの子の肩を抱く

   あの子のからだから
   正しいやさしさがわたしに伝わる

   わたしはうれしい日ぐれを
   あの子のからだから知る

             サトウハチロー

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僕には・・・

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私の失敗

それまで・・・

彼女が気がかりだった

苦しんだ

そこへ、彼女が突然現れた

幸せそうだった

自分の行為に傷つかなかったと言えばウソになるが・・・

気が楽になった

吹っ切れた・・・

過去にとらわれず、歩き出せた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の失敗は

彼女より

言葉を愛したことだ

           映画 「ザ ワーズ  盗まれた人生」

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想い出の色

♪夕焼けの赤い色は 想い出の色

 涙でゆれていた 想い出の色

 ふるさとの あの人の

 あの人のうるんでいた 瞳にうつる

 夕焼けの赤い色は 想い出の色


               作詞:北山  修 「白い色は恋人の色」



 
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笑顔の向こう側

見える者には見える

感じる者には感じる

隠しても

装っても

そうなんだ・・・見えるし、感じる



いちばん心が痛むのは

笑顔の向こうの涙かな

それが見えた時、感じた時

僕の胸は締め付けられる

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健康志向

誰のための健康か

もちろん自分自身のため

さらに言えば・・・

誰かのため

地域社会や国家を論ずるほどの身ではないのだけれど

最小限(思いは最大限に)

伴侶のため、家族のため〜この想いこそが

心と体をアップさせる

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おかげさまで・・・

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