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サヨナラ

ひとは何時か旅立つ時が来る



実に



あっけなく



悲しんだり、懐かしんだりする間もくれずに

posted by わたなべあきお | - | -

恋歌

アベノミクス劇場で踊りなさいませ

くれぐれも踊らされませんように

わたしは・・・

少々踊れますが

入場が叶いません

よって、わたしは・・・

寒風吹き荒ぶ野原で

「きみ恋し」いや・・・

「金恋し」歌でも歌いましょう



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いやはや・・・

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時効的笑い話

今や時効的な話だが・・・

女性の〜直感,記憶,嗅覚,観察・・・それぞれの力には驚かされる。

単に、男と言うより僕自身が鈍感なだけかも知れないのだが・・・。



その中でも一番怖いのは(思わずこう言ってしまうが)・・・、嗅覚だろうな。

これは男には防ぎようがない〜というか、格差がありすぎる。

何をして帰ってきたか、何を食べて帰ってきたか、どんな場所にいたか・・・

大方、バレちゃうんだよな。やましいことことならなお更。

臆病者の自分で良かったと、変な安堵をしている僕なのでした。

ある女性から・・・

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posted by わたなべあきお | - | -

なんのために

何のために歩くの

健康のためですよ

何のための健康なの

長生きするためですよ

何のために長生きするの

・・・・・・・・・・・・

ここが問題だ

人生の大命題

ひとはみな

先送り先送りして

避けて避けて

生きている

小説家は考えすぎて見えすぎて

自死を選択する

posted by わたなべあきお | - | -

北区Dアパート・ユニットバス補修工事

学生アパートのユニットバス・・・鋼板パネルが腐食して錆が表面に浮き出て来ました。本来なら入れ替えすべき段階ですが、とりあえずパネルを張りました。28.2.23-1.jpg

厳しい時代です。オーナーさんの懐もかたいですね。
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下の写真が施工前の状態です。28.2.24-1.jpg

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納得

先日、訃報が入り、急遽散髪に行ったのです。
いつもの家の近くの店ではなく、駅前の1,600円の看板を掲げた店へ入りました。
後から考えれば、納得!〜の話ですが・・・。

まず、すべてが流れ作業(役割分担)。
整髪、洗髪、顔剃り、ハイ終わり。
所要時間30分。

息子の家に帰ったら、嫁が「えっ、もう・・・」と驚いていました。

4,000円 対 1,600円
丁寧さ、心配り、会話、その他
要らないと言えばそれで済む話かもしれない。
斜め目線で見れば、必要以上に時間や手間をかけて、金額に合わせてそれらしくしているともとれるかもしれない。

「はい、いっちょ上がり!」と言う感じのチンッ!というレジの音に追い出されるように、僕は店を出たのでした。 

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春日幻想

私は大きな球を負っています

球の中は春の風がいっぱいで

私はその球面の一点

球は春の大地と触れていて

つまり私はその切点なのです


さまざまな想いをこの中に秘め

私は

春の大地をごろごろまわりましょう

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僕と縁あった若きビジネスマン諸君への伝言

誰かが言ったことの受け売りだけど

「小っちゃく固まんなよ」

弾けろ!

殻を打ち破れ!



いいなあ

若いってことは

何にも代えがたい

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きみだけに

きみは時々、寂しそうな表情を見せる

それは、僕にしか見えない瞬間かもしれない

だって・・・

すぐにきみはいつもの笑顔に戻ってるんだから



僕は僕で

ピエロ性は終生消えないだろうから

いつだって笑っている

その瞳の奥の寂しさを

わかってくれるのは

きみだけかもしれない

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白い月

東方の山の上あたりに

下弦の白い月が

うすぼんやりと浮かんでいる



存在感の希薄さに

自分を重ねてしまうのは

自虐的すぎるでしょうか





目を凝らしてみましょうか

笑う口もとが隠れているかもしれません28.2.18-2.jpg

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