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『 無 疑  曰  信 』  ( 疑い無きを信と曰 )


「十五夜は丸い」と聞いて、「いや、少しだけ楕円だ」とか「クレーターや丘があるから丸ではない」と言うのは屁理屈であって、信じる心には程遠い。三角や四角ではないだろうということであって、我見を捨てて無条件に鵜呑みに信じるのが<信>。

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debate

徹底的に論破せよ

感情論でなく、泣き落としでなく・・・

分析、立証、そして対案

論じるテクニックも重要ではあるが

最後に物を言うのは

真実の叫び24.12.28.jpg

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独白

ビジネス界に身を置く以上、基本姿勢として、冷徹でなくてはならないと思う。

でもね・・・捻くれでもなんでもなく、冷徹と冷血は違うんだよ。

私情に基本を惑わされないのは、とても大切なことさ。

その意味において、あなた方は正しく基本に忠実だ。

でもね・・・何か違う、何か変だよね。

僕の側から言えることではないけどね・・・。

所謂〜成功者と呼ばれる方々は、血の海と涙の川に浮かぶ船なのか?

偶像とも言える会社への忠誠心は、真の勲章か?24.12.27.jpg

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ショートステイ

故郷〜松江へ帰ってきた

途中〜蒜山高原は雪24.12.26-1.jpg

父は年末年始〜ショートステイ(玉湯町)

弟から〜言われていたことではあったが

誰も(実の息子も)〜名前と顔を認識できず

100近いのに〜「70のお爺が・・・」と言う

断片的な〜記憶の羅列

救いは〜しっかりとした歩き(杖も要らない)

身びいきではなく〜廻りの老人方の虚ろな表情が寂しい24.12.26-2.jpg

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決定信(けつじょうしん)

『渇しても盗泉の水を飲まず』


『鷹は飢えても穂を摘まず』


さてさて僕は・・・

鷹にも劣るか?24.12.25.jpeg

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受け止め方

何も無いことの・・・虚しさ

何も無いことの・・・有難さ

あるいは

色々あることの・・・煩わしさ

色々あることの・・・容認

その差は

現世的生き方



三世的生き方24.12.22-4.jpeg

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甘えの構造

罵声を浴びた方が

気が楽かも知れない

優しくジェントリーに対応されると

むしろ・・・いたたまれない


そんな個人感情とは裏腹に

超事務的に

進めるべきことは進めなくてはならない


日本人的

いや家系的<甘えの構造>は

僕の心身の奥深くまで

染み込んで居座っている


叩き割れるような

ぶっ壊せるような

形あるものならいいのだけれど・・・


複雑に連鎖し

絡み合った見えない無数の糸が

鋭い刀さえも遮ってしまう24.12.22-2.jpeg

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K様宅(マンション)給湯器取替工事

カワック不要ということで

ふろ給湯暖房機→ふろ給湯器に取替

本体小型化によりパイプシャフト内の作業に少々手間取りました。24.12.20-2.jpg24.12.20-1.jpg

マンションの7階で、作業場所が西北向き

寒いのなんの! 気温が下とは2−3度違うんじゃないかと・・・震えました。

屋内作業は天国でした。

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隣国の大統領選挙

少なくとも

投票行動において

我が国の負け

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直感

最初に

「ん・・・? なんか違うな・・・」

と感じたら

大体それが正しい判断であって

その直感とも言うべきものを無視して進むと

後で

「あっ、ヤッパリ!」

という結果になるものです。

人間の持つ<第一印象>というのは

相当は確率で正解ということですね。

よく・・・

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