背景の記憶(107)

♪いたいけな眼差し 投げ続ける君は
 ひたむきな心を 隠そうともしない
 
 変わらない憧れを 背中に映し
 逢うたびに君は 美しくなる
 限りなく蒼くさい 君の夢を
 裸になって抱き 抱きしめたい

 移ろいの多さに かすり傷をおそれ
 誰となく心に 壁を立てる中で
 
 かげりない輝きを 背中に映し
 逢うたびに君は 美しくなる
 ためらいも疑いも 君の夢に
 地平越えて飛び 飛び散って行く

 気負わずに熱い 君の足音がはずむ
 爽やかに熱い 君の歌声がひびく
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              小椋  佳(逢うたびに君は)              

24.2.14.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top