「下手な鉄砲も 数撃ちゃ当たる」という諺がある・・・
単純に「棚から牡丹餅」的に思いがちだが、僕はちょっと違うと思う。
ビジネスでもスポーツでも、果ては何かの組織拡大の活動でも・・・
一撃一撃は真剣でなければならないと思う。
ほとんどが徒労に終わったとしても、残されたたった一つの玉が当たればそれこそ成功と言えるだろう。
それまでの百発千発は無駄ではなかったということになる。
銃さえ構えないのは論外である。
照準合わせをするだけで、引き金を引かないのは臆病と言えるかもしれない。
積極派・・・行動派・・・実行派・・・実践派・・・
僕は
己の心の中に
ひとの心を射抜くだけの
玉の製造所を持ちたいと思う。