♪砂山に さわぐ潮風
かつお舟 入る浜辺に
夕焼けが 海をいろどる
きみの知らない 僕のふるさと
ふるさとの はなしをしよう
鳴る花火 ならぶ夜店に
縁日の まちのともしび
下町の 夜が匂うよ
きみが生まれた きみのふるさと
ふるさとの はなしをしよう
今頃は 丘の畑に
桃の実が 赤くなるころ
遠い日の 夢の数々
僕は知りたい きみのふるさと
ふるさとの はなしをしよう
♪北原謙二
糊のきいた・・・
浴衣を着せられて
祭りに連れて行かれた想い出がある
人ごみに酔って
何が楽しいのか?正直〜わからなかった
ただ・・・
湖畔で見上げた
花火の大輪は
今でも脳裏に焼き付いている